先日、スーパーで売られている
お茶菓子をいただきました。
「ももくり3年」とのネーミングで、
MOMOKURI
SANNEN
OISHI-
YO!
(桃栗3年美味しいよ!)
だ、そぅデス。
中身はこんな感じ。
一口サイズのプチロールでした。
ももくり3年って、諺の冒頭部分なんですね。
知りませんでしたぁー…
桃栗3年、柿8年。
梅は酸い酸い13年、
柚は9年の花盛り、
枇杷は9年でなりかねる
調べてみたら、いろいろと続くみたいで…
意味の方は、字の如く単純に、
桃や栗は3年、
柿は8年位で実を結ぶとの事で、
さらには、「何事も成就するには相応の年数がかかる」、
あるいは、「待っていればよいことが起こる」だそぅです。
なんか、聞いた事あるよぅな気がしてきました。
このプチロールができあがるまでにも
それ相応の年数がかかったんでしょうか…
勉強になった洋菓子でした。